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2022.06.14
お葬式
葬儀
見送るということを通して故人や死、自身の生と向き合う儀式。 [枕勤め、お通夜、葬儀、還骨初七日] 葬儀式の一般的な流れですが、身内だけで通夜葬儀のみもありますし、昨今葬儀のみもあります。 ご家族の事情の中で出来る事できない事もあり事前に相談が望ましいです。しかし急な事もあり現実難しいです。生前に話しておく機会があるといざという時に一助となります。
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2022.06.14
お墓(納骨)
納骨
墓碑を建立することを是とする時代が長かったため、お墓を建てて納骨をするという習慣が根強くあります。 昨今、散骨や手元供養、様々な方法がありますが手元にいつまでも置くことによる執着や散骨による喪失感、掌を合わせる習慣の消失による虚無感等色んな問題が生じます。 掌を合わせるということを続けるということを中心に据えて模索していくことで、自身にとって何があっているかを見出すことが重要です。
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2022.06.14
法事法要
法事法要
故人のみでなく、寿(いのち)に掌を合わせるといただきます。それは亡くなった方のいのちのみでなく自身のいのち、日頃食しておるいのちです。故人の為にということだけ考えられがちですが、本来、掌を合わせる者を含め亡き人の生死をとおして、限りある生を私はどう生きているかを確認し自身を尋ね見つめ直す大切な機会です。昨今、ご自宅のみでなく墓所や御手次のお寺さんや会館、ホテル等で勤められる方も沢山おられます。
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2022.06.14
改葬
改葬
今、お墓の引っ越しを思案されている方が増えています。 後継者の問題や墓所の距離、維持費等で悩まれる方が多くみられます。改めて埋葬するということで改葬といいます。新しい納骨先の証明があればお墓からお骨を引き上げてお墓の返還手続きが出来ます。墓石の撤去費用、お寺の境内のお墓にて離檀の手続きなど問題も多く、事前にご相談されることが望ましいです。